北海道(函館)〜新撰組の足跡を訪ねて〜
最初の目的地は、五稜郭。かの新撰組副長 土方 歳三が新政府軍と最後の戦いに挑んだ場所。
ポン太は、学生の頃から新撰組の熱い志がたまらなく好きだったので、訪れた観光地で新撰組の足跡が残っているスポットがある場合、必ず立ち寄ることにしているのです・・・。
とりあえず、定番の五稜郭タワーに登って見ました。この日は、快晴!というわけではなかったけど、雲は少なく、冬の澄み切った青空がみえました。
タワーから見た五稜郭は、確かにきれいな五角形で、降り積もった雪が一層その形を引き立たせていました。タワーの中にあった土方の銅像と写真を撮りつつ、しばし、彼らが生きた明治時代に思いを馳せてみました。
世界3大夜景というからには、どれ程きれいなのかと期待していたら、本当に言葉では言い表せない程きれいだった。(写真に写っているくびれが、北海道の先っぽのくびれだと勘違いするくらいきれいだった。)
記念碑は、街中にポツンと建っており、寂しさを一層かもし出してました。